メッセージをありがとうございます。
更新をしていない私のblogの「秘密のコンタクト」から思いがけないメッセージを頂いて、とても嬉しく思っています。

最近は縛るお相手もいないので、blogも放置状態です。
どの記事が貴女をドキドキさせたのか、よろしければ教えていただけると嬉しいです。

私の文章で被虐を感じていただけるのは嬉しい限りです。
そういう女性が一人でもいると言うことが、私の嗜虐嗜好を刺激してくれます。
今まで眠っていた欲情が再び目を覚ました感じです。

私のblogにも何度となく書いていることなのですが、この嗜好は妄想こそが支えていると私は考えています。
縄で縛られたときに何を思うか。
いやらしい責めを受けたときに何を感じるか。
妄想の支えが無ければ、ただのplayで終わってしまうことでしょう。
羞恥も無ければ、屈辱も無い。
縄会やオフ会の渇いた集まりの様なものです。

妄想を大事にしている貴女なら、分かっていただけると思っています。
もう、すでに貴女をどの様に責めようかと思案している始末です。
妄想は自由で無限ですからね。

被虐の色香はどこから生まれてくるのでしょうか。
それは欲していない理性と、欲してしまう欲情との矛盾がそれを生むのです。
欲情はとても淫らで恥ずべきものです。
理性はその恥ずべきものを呪い、押しとどめようとする。
その狭間に生じる矛盾が貴女に悶えと苦しみを与えるのです。
そして、その苦しみが、私に喜びをもたらすのです。
貴女の苦しみが私を喜ばせてくれるのです。

妄想は邪悪です。
貴女の妄想が貴女の理性を責めるのです。
求めているのに、拒絶する。
拒絶したいのに、求めてしまう。
私は貴女のその矛盾につけ込むのです。

妄想を抱くのには多少のプロフィールが必要です。
なにも分からなければ妄想はぼやける。
もう、ご存じかもしれないけれど、まずは、私のプロフィールをご参照ください。
そして私と同程度の貴女のプロフィールを教えてくださいね。

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